シニア世代こそ、高性能パソコンで人生をもっと豊かに!
Lenovo Yoga Pro 7 Gen 9 (AMD) レビュー
シニア世代の皆さん、高性能パソコンを使うという選択をしてみませんか?
「Zoomで家族と触れ合う」「ネットをサクサク使う」「デジタル写真の整理」「家計簿をつける」。これだけなら中程度のスペックで十分、と思う方がほとんどかもしれません。
しかし、私(71歳)はあえて高性能なパソコンを強くおすすめします。その理由は何と言っても「安心」だからです。高性能なパソコンであれば、デジタル写真整理、Zoom、家族旅行の動画編集、家計簿、SNS、ブログ、町内会資料作成といった多様な使い方でも、余裕で7年~10年は使え、買い替えの必要性がほとんどなくなります。
今回、Lenovoさんから「Lenovo Yoga Pro 7 Gen 9 (AMD) Copilot+ PC」をお借りできたので、その魅力と、私が高性能PCをおすすめする理由を、エピソードを交えてお伝えします。
💻 記事内目次
1. Lenovo Yoga Pro 7 Gen 9 の第一印象
画面がパッと立ち上がり、その画面の美しさにまず驚かされました。そばにいた妹も「ナニコレ!ハヤ!うわー!綺麗」とうなっていたほどです。
今回お借りしたのは「Lenovo Yoga Pro 7 Gen 9 Copilot+ PC」。システムのバージョン情報も確認しましたが、まさに最新の高性能モデルです。
2. シニアに高性能PCを勧める理由:2つのエピソード
私がシニアの皆さんに高性能PCをおすすめする最大の理由は、**もしもの時に困らない「安心感」**と、**家族の助けになれる「余裕」**です。
エピソード1:高性能PCは家族の助けになる
最近の仕事関係のセミナーはZoomが多く、高性能PCの出番が増えました。ある日、息子夫婦から「お母さん、最近良いPC買ったでしょう。貸してくれ。以前のPCは画像も会話もカクカクして見苦しかった」と頼まれたのです。
私の高性能PCを快く貸したところ、非常に快適だったようです。高性能なPCは、自分自身のストレスを減らすだけでなく、いざという時、家族を助けることができるのです。
エピソード2:突然のトラブルに備える「サブマシン」の重要性
娘が大学生の頃、夜中にレポート作成中のPCが壊れてしまったことがありました。夜が明ければ提出という極限の状況で、当時私が家計簿に使っていた「docomoシグマリオンⅡ」のWord機能で何とかレポートを仕上げた、という懐かしい思い出があります。
この時、「家に予備のパソコン、サブマシンは必ず必要だ」と痛感しました。
シニアの皆さんが高性能PCをメインとして導入すれば、今お使いの中程度スペックのPCが立派な**「非常事態のパソコン(サブマシン)」**になります。必要に迫られたとき、ご家族に心から感謝されますよ。
3. 高性能PCは「人生最後のパソコン」として選ぶ
スペック不足の教訓とBTOでの失敗談
Windows 11がリリースされた当初、私が使っていたPCはスペック不足でバージョンアップ後、動作が非常に遅くなりました。この経験から、「人生最後のパソコンにしよう」と決意し、BTO(受注生産)パソコンを購入したことがあります。
しかし、素人がよくわからないままパーツを選んだため、後でSSDの容量不足に気づき、自分で付け替える羽目になりました。この教訓から、素人の方はメーカー直販店で、安全で安心なモデルを購入する方が良いと学びました。高性能機なら、当時オーバースペックでも、今も中程度スペックとしてサクサク動いてくれるという愛着も残ります。
大画面への誤解:14インチで十分な理由
私は当時、年を重ねて目が追いつかないと考え、17インチの大画面ノートPCを選びました。しかし、私は「画面が大きいと、エクセルや文字が自動的にTV画面のように大きく表示される」と大勘違いしていたのです!
実際に使ってみると、文字サイズは設定で変更できるため、画像・動画編集時以外はフル画面で使うこともほとんどありません。今思えば、14インチ程度で十分だったと感じています。
4. なぜAMDを選んだか:Celeronとの比較体験
今回、高性能PCをお借りできることになり、AMDを搭載したPCを選びました。
Windows 11リリース直後、孫に貸し与えたPCが、偶然にも私の会計専用のPCと**メーカー・機種・構成が同じで、CPUだけが違う(私:Celeron、孫:AMD)**ものだったのです。
最近、そのAMDのPCが返ってきて使い比べてみたところ、孫があまり使っていなかったことも関係あるかもしれませんが、動作が非常に良いことに驚きました。私の感覚では、Celeronは体操選手の演技、AMDはバレリーナの演技のように感じられました。この比較体験から、「次買うときはAMDにしよう」と決めていたのです。
5. Lenovo Yoga Pro 7 Gen 9 の詳細
お借りした「Lenovo Yoga Pro 7 Gen 9」は、まさに高性能でストレスフリーな体験を提供してくれました。
主な接続ポート
左側面: HDMI端子、Type-C (USB 3.2)、Type-C (USB 4)
右側面: Type-A端子、イヤホンジャック、電源ボタン、ウェブカメラシャッター
価格と購入のタイミング
気になるお値段は、2025年6月現在**¥248,820**です。パソコンの価格はよく変動します。「パソコンは、買いたい時が買い時」です。最新の価格やセール情報はLenovo公式オンラインストアでチェックしてみてください。
Intel Core Ultra との比較
私が詳しくないため、ChatGPTに「Yoga Pro 7 Gen 9 (AMD Ryzen AI 9 365W + Radeon 880M)」と同等のIntelモデルについて尋ねてみました。
Intel Core Ultra 7 155H: Ryzen AI 9 365W と非常に近い性能・用途
Intel Core Ultra 9 185H: わずかに上位互換(AI/NPU性能も強い)
とのことでした。Intelファンの方はご参考になさってください。
6. 高性能PCを導入した後の活用プラン
もし私がYoga Pro 7 Gen 9を購入したら、今使っている私のメインパソコンをサブマシン(ファイル置き場兼緊急時用PC)にします。
そして、家族のPCにトラブルが起きた時、高性能なYoga Pro 7 Gen 9を家族に貸し、サブマシンにした元のパソコンを再度メインパソコンとして使うでしょう。
私の元のメインマシンは、当時オーバースペックだった分、今でも中程度スペック程の働きをしてくれます。サクサク動くし、愛着もあり扱い慣れているので、入れ替えても不満は残りません。
だからこそ、高性能なYoga Pro 7 Gen 9は、私のようなシニアの皆さんが持てば、余裕で7年~10年位使えると考えます。
YouTubeに動画をアップしました!
お借りしたパソコンのレビュー動画をアップしました。高齢につき、雑音が入っていたり、編集途中で頭が混乱したり、何とかこれが精いっぱいの力作?です。ぜひご覧ください。
※この記事は 2025年6月6日JUGEMブログ 【シニアに一押しパソコンは Lenovo Yoga Pro 7 Gen 9!シニアだからこそ、高性能PCを使おう】をリライトしました。

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